
こんにちは。株式投資(スポット取引)が上手くいか観察したいと思います!
Three Rules of Work:
Out of clutter find simplicity;
From discord find harmony;
In the middle of difficulty lies opportunity.
仕事の3つのルール。
乱雑さから、シンプルなものを見つける。
不和から、調和を見つける。
困難の中に、機会がある。
Albert Einstein
アインシュタイン個人の経験に基づくのかは不明ですが、一般の我々でも共感を抱きやすいですね。
まず株式投資ルールを記録しておき、この投資方針を継続した場合の結果(リターン)を皆さんに共有する事で、個々人の投資方法論を発展させる為の小さな一助にして貰えればと思います。
- 投資期間:中期売買(購入から6〜12ヶ月以内で利益実現 or 損切り)
- 取引方法:スポット売買(不定期買い付け。定期的な買い付けではなく)
- 利益実現:具体的な(目標)売却株価と売却時期を購入時に確定。
- 対象株式:長期保有(塩漬け状態)となっても後悔しない銘柄、かつ、金額での投資。
購入済みの株式銘柄は以下の通りです。現状は既に含み損が膨らんでいる状況ですが、、、最新状況は別の機会に共有したいと思います(例え最終的に損失が発生した場合でも参考になるかなと)。
日本銘柄:
- JAL(日本航空):損益▲0.01%
- 名古屋鉄道:損益▲7.32%
- 花王:損益+3.24%
- カルビー:損益+4.41%
JALと名鉄は含み損失が発生中です(残念)。
名古屋鉄道は損切りしなよ、という声が聞こえてきそうですが、元々予定していた期間内に処理しようと思います。

うーん。個人投資家は損切りができない、落ちるナイフを広いがち。。典型的な例かもしれない。
購入動機はコロナがきっかけで明らかに業績が落ちており、結果として株価が下落している為、コロナワクチンの普及率が上昇すれば、業績・株価の上昇も時間の問題と考えたからです。
しかしながら、株式市場というのは難しいもので、株価は既に少なくとも1年後の状況を折り込みずという可能性もある為、記載した予想は妄想である可能性もある訳ですね。
なお、花王とカルビーは業績を踏まえると株価が過小評価されているように感じた為(割安であると感じた為)、購入しました。
米国銘柄:
- Exxon Mobil(エクソンモービル):損益▲5.52%
- Bristol Myers Squibb(ブリストルマイヤーズスクイブ):損益▲0.98%
米国株式は、考えるのが面倒であったので、バフェット太郎のポートフォリオの内、割安感がある企業をピックアップしました。
しかし、このランダムな買い付けは今後回避しようと思っています。
理由は、米国市場は市場規模が日本と異なり、予算があるのであれば、もうちょっと考えて購入した方が楽しかったのではないかなと。。
割と定番な銘柄を選んだ事により楽しさがあまり有りませんね。
従って、1年以内に売り抜いた後には、注目銘柄や成長銘柄に資金を投入して、投資実況をしていきたいと思います。
やはり、配当目的ではない個別株式投資は、特に投機の匂いがぷんぷんしますね。
投資は予算内で必ずコントロールしましょう!