
こんにちは。イケていないマーケットですが自動的に積み立てましょ!
運用状況(2022年06月30日)
ポートフォリオ
2022年6月末時点
- 個別株式/ETF:57% … (a)
- 投資信託:41% … (b)
積立以外の追加投資はありません。
地合いが良くない感じですね。急激に下げると言うよりはジリジリと下がる感じが心地よくないですね。
時価評価額推移

6月末時点での時価評価額です。もちろん税前。
ギリギリ黒字を確保しています(+3.3%)。
うーん含み損失になるまで時間の問題かもしれませんね。
損益率推移
- ポートフォリオ全体:+.3.3%(前月比▼5.4 pts, 3ヶ月連続マイナス)
- 個別株式/ETF:▼7.8%(同比▼6.4 pts, マイナス成長、3ヶ月連続マイナス)
個別株式がマイナスになったのが5月頃でした。
これまで国内鉄道・航空銘柄が上向きであった事がポートフォリオのバランスを保っていましたが、ここに来て少々下げていますね。
敏感銘柄の変動の大きさは仕方ないですが、鉄道銘柄はもうちょっと頑張って欲しいですね。
第2四半期の結果を数字で確認したいです。
Crypto-assetは仕方ないですねw
世界景気動向次第で投資信託の動きがどうなるのか気になります。
ここの動きが不味くなるといよいよ「投資やっちゃっているアカウント」としてやっていく他ありません。
損益額

やっぱり余裕資金での運用とリスク分散をしたポートフォリオはリスクヘッジになります。
2022年6月末時点
- 投資元本:28,743千円(追加投資によらず為替でも変動)
- 投資損益: +941千円(e.g. 投資信託:+2,510千円、個別株・ETF:▼1,429千円、Crypto:▼199千円)
うーん、来月末あたりには損益がマナナス転落する事になりますかね!?
2021年10月付近で発生した個別銘柄のマイナス転落期間は4ヶ月ほどでした。
この時損切りを含め対応していますので上手く銘柄をスイッチできたものの今は中長期保有目的のものが多く、すぐに損切りとしない意向です。
国内の鉄道と航空株の動向はやはりコロナ動向(伴って国内政策)に大きく依存しますね。
色々な意味で早く通常の社会に戻って欲しいです。

バリュー投資の場合には安い時に買い向かうのが鉄則だと思いますが、いざ資金が限られると、中々買い向かうタイミングが難しい。。
本日の名言
誰もが才能を持っているが、能力を発揮するには努力が必要だ。
Everybody has talent, but ability takes hard work.
Michael Jordan
末尾に
過去に読んだ本を紹介します。コーチングの基本に関して簡単に学ぶ事が出来ます。
読みやすいと思います。「オートクライン」のくだりが個人的には面白かったです。
自分もそうですが、独り言を言いながら勉強する人は、生物学的に間違っていない事がよくわかりました。