
こんにちは。お元気ですか?ストックマーケットは混乱を極めていますね。
本日の名言
成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています。
羽生 善治
めっちゃその通りってなります。
難しいですよね。調子が良い時ではなくて、調子や状況が振るわない時こそ、頑張りきるって。
でも、そこで大きな差がつくのは間違いないですね。
運用状況(2022年02月28日)
ポートフォリオ
2022年2月時点
- 個別株式/ETF:58% … (a)
- 投資信託:38% … (b)
個人的には(a) > (b)の時、キャッシュポジションを低めに設定して結構リスクを取っている状態を意味します。
投資信託への積み立て資金以外で個別株式にどの程度さらに資金を投下するかはロシアとウクライナの状況次第です。
正直、足元(3月)のバリュー銘柄は割安感があり過ぎてポジションを更に広げたくなる誘惑はあります。
もう少々様子を見ながら判断して行こうと思います。
時価評価額推移

2月末までは調子よかったね(ウクライナ危機前ね)。
損益率推移
- ポートフォリオ全体:+11.3%
- 個別株式/ETF:+4.5%
個別株式のパフォーマンスは2月末時点でありロシアの影響がまだない時の状況です。
現在では再度マイナス転落しています。3月末の状況は改めて報告します。
一方で仮にロシアの状況がない場合にはしっかりリバウンドの可能性を2月末に示した証拠でもあると思っています。
従って、アフターコロナのValue銘柄は投資妙味あると思います。
損益額

いや、ほんとに2月末までは調子良かったよね。。。
日々目まぐるしく動く株価に心を奪われていても意味がないですが、少々資金が結果的に張り付いてしまっている人はハラハラしてしまいますよね。
その場合、リスクエクスポージャーが若干高すぎる可能性がありますね。
個人的には意図的(戦略的)にそのような意思決定をしている場合には全く問題ないと思います。取れるリスクを取っているという事かと思いますので。

ファンドマネージャーって地合いが悪い時も結果を出さないといけないから大変と思うと同時に凄いですよね。