
こんにちは。東京は寒いですね。Value投資の時代が来てますね!
本日の名言
Anything you can imagine probably is doable, you just have to imagine it and work on it.
想像できるものなら何でも実行可能です。 それをただ想像して取り組むだけです。
Larry Page
完全に1週間ごとではなくなっていますが、また状況を見ながら週次で更新出来ないか頑張ってみます!
(家計簿のデータ更新のタイムラグで投資状況はいつも第2週ぐらいを目安に更新します。)
運用状況(2021年12月31日)
ポートフォリオ
2021年は日米個別株式・米国ETF・Cryptocoinへの投資を開始した年でした。
アセットアロケーションとして個別株の割合が徐々に増えているのが分かると思います。
損益率推移
年始はIndex投資で固く損益を確保していましたが、個別株式(Value株式)の割合を増やした事で損益率が悪化しました。
年始:+15.6% ——–> 年末:+9.0%
最小:+ 3.8% ———> 最大:+24.6%
損益率推移(資産別)

やっぱりCryptoのボラティリティは高いね。
年末の損益率の出来上がりはプラス(+9.0%)ですね。
個別株式を始めた8ヶ月間の内、5ヶ月間はマイナスですが、投資対象はアフターコロナ銘柄なのでもう少々様子を見てみようと思います(むしろ楽しみ)。
オミクロンを乗り越え、金融相場から業績相場に移行する中でしっかり決算出せる銘柄に投資出来ているかが今後のポートフォリオのリターンを決めると思います。
損益額
オミクロンの影響で2021年11月時点でアフターコロナ銘柄を中心とした株式は大きく価値を毀損しました。
その後12月には若干マーケットが戻ってきている状況です。
なお、年始からの状況は12月末時点から徐々に好転している状況なので期待したいです。
元々Index投資のリターン内で個別株式のリスクをとるという構想です。
従って、2022年が仮に個別株式がプラスに転じる場合にはデイトレーダーではないサラリーマンでも投資を上手く回せていると言えると思いますが、気になるのはいつ復活するかですね。
この時間が想定より長引く場合にはそれを「塩漬け状態」と呼ぶのだと思っています。
資金効率を考えると正直2021年の11月から個別株は開始出来ていればよかったと見えますね。
(10月の追加投資のタイミングが良くなかったですね。11月に仕込めればもう少々景色が良かったかもしれません。)
結果論ですがウィルスにおけるリスクは何かを想定出来ていれば、変異株の発想も出来ていたかもしれませんね。
今後のEntryポイントに活かしたいです。

グラフとかに纏めるの楽しいね!Rとかも勉強しながら色々な相関関係を調べるの楽しそうかも。