
こんにちは。ちきーとすの資産運用状況を公開します。まずは第一回目として現状を記載します。今後は紹介の方法も工夫しながら、ちょろちょろと報告しますので、資産運用を検討中の方は参考にしてみて下さい。
Cryptocoin:261,877円(▲3.0%)
投資信託 SBI: 2,196,654円(+32.7%)
Wealthnavi:6,242,969円(+23.62%)
個別株式(ネオもば):ゼロ円(運用額:94,267円、未実現損益▲2.15%)
仕組債(債券):+5,280円
米国ETF(SBI): +6.81ドル(運用額:175,803円、未実現損益+1.59%)
IPO: + 491,290円
基本的にちきーとすの投資は長期運用を前提としており、投資先は主に投資信託です。
個人的な見解ではリスクの高い資産運用先は以下の順番だと思っています。
ただし、投資目的やその手法などによって全ての投資先は非常に高いリスク性資産に変わる事を肝に銘じる必要があります。
- ギャンブル(運次第)
- Cryptocoinなどのリスク性資産
- FX(未経験なので、ちきーとすの予想リスク)
- 個別株式・仕組債
- 米国ETF
- Social Lending(未経験なので、ちきーとすの予想リスク)
- 不動産
- 投資信託・Wealthnavi(←これ自体を「Wealthnavi投資信託」と捉えています)
- 債券
- 預金
赤色は元手が限定的なサラリーマンが手を出せる投資先。黄色は要注意。青色はリターンが少な過ぎる投資先。
不動産は元手や個人の与信状況の観点から、誰でも手を出せる投資だとは考えていません。
そこで普通のサラリーマンがアクセスし易い運用先としては、上述の赤色が該当するかと思います(ちきーとすは実験的に様々な投資を実験していますが)。
なお、個人的には、多くの場合、FXや仕組債は投機性がどうしても強くなる投資対象だと感じます。
また、ビットコインなどの比較的新しいコンセプトに心から将来性を感じるのであれば、その対象に資金を投下するのは決してギャンブル的な行為だとは思いません。それは投資です。ただし、市民権を得るまでは当然リスクが高い(Volatilityが高い)資産である事は間違いないのも事実です。
大切なのは、何となくでも良いので確りとした目的や理由を持って投資対象を選定する必要があると言う事ですね。