Crowd Bankはじめました。

ちきーと
ちきーと

こんにちは。さてさて予定通りCrowd Bankはじめましたので紹介しますね。

Crowd Bankとは?

Crowd bankとはSocial Lending事業をやっているサービスですね。

今回投資をした後の実際の画面を貼り付けます。なかなか使い易いUIでしたので、ご参考までに。

以前から気になっていたものの、Social Lendingに関する業務停止命令などのニュースを多く目にしていた為、リスクが高い金融商品という印象を受けています(因みに、今も同様の印象を受けています)。

ただ、先日Crowd Bank社長のインタビュー記事を見まして、何やら他金融商品と比較すると、リスクは相対的に高くなく、預金の次ぐらいのリスクだと記載してありました(本当かな??、Let’s see!)。

むむむ、債券に投資する予定であった資金が仕組債からの撤退で浮いてしまっているちきーとすからすると、なかなか魅力的な話でした。

色々と投資先を検討している段階だから、まぁ実験的に投資をしてみようかなと思いまして、投資をする事に決定しました。また、回収実績が100%というのはかなり大きな要因でしたね。

ちきーとす投資概要

投資目的:Flow性資産所得の確保

予算:約1,000,000円、オーストラリアドル建て

投資対象:オーストラリア不動産事業

感想:

インターネットバンキング利用者からすると全く手間なく、簡単に入金まで完了しました。

常にファンドがある訳ではない為、ファンドが募集された時点で、即購入を決めました。また、オーストラリアの住宅価格市場が右肩上がりである点も確認しました。

個人的には投資期間は極めて重要な要素だと考えています。理由は「時間」という概念はリスク算定の上では重要な役割を果たすと考えているからです。

今回の投資目的は、Flow所得の確保であった為、今回の回収がうまくいった場合には、資金の置き所として、一定金額は銀行ではなく、Crowd Bankという選択肢もあるのかなと考えます。

唯一、今回の懸念点は、オーストラリアドル建てという点です。USドルは頻繁に目にするので勘所があるのですが、オーストラリドル建てというのは、FXをやっていないので、今いちぴんと来ません。

あるぱきーと
あるぱきーと

余談だけど、FXや仕組債のリスクの共通点は、投資主がコントロール出来ない仕組みがある事だね。強制償還やロスカットの事ね。気をつけて!

従って、今回の投資の懸念点は事業そのものよりも、為替リスクを常に孕むという点です。オーストラリアドル建投資という事は、既に購入時の為替手数料も取られ、最終的に円転する際の為替リスクも負担しています。この点は正直リスクだと思います。

一応オーストラリアドルと円の為替推移を見ましたが、今現在が丁度、円高過ぎず・円安過ぎず(どちらかと言うと円安より)といったタイミングである事は確認の上、購入の意思決定をしました。

本日の学び・気づき
  • Crowd BankのUIはわかりやすい!
  • 回収実績:Social Lending事業主を探す時のチェックポイント
  • 投資主の債権保全の状況:担保の有無を確認しましょう。
  • 事業内容:細かい点以上に、マクロ的に見てその市場が成長しているかがポイント
  • 投資期間(リスクに晒される期間):まずはFlow所得目的であれば、6ヶ月が安全
  • その他リスク:為替リスクは本来回避したい。今回は状況証拠、実験的な意味合いもあったので即買い。

2 COMMENTS

あきら

イイね!

『Yo no busco, yo encuentro (Pablo Picasso)』。『乗るべき列車は、一度しか通らない (Lionel Messi)』。

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